大麻でのグッドトリップ体験集+発動条件①

大麻を摂取してなる状態には、大きく分けると、良い状態と悪い状態があります。

そして、極端に良い状態を「グッドトリップ」、悪い状態を「バッドトリップ」と言います。

編集部では、今まで何人かのユーザーから、様々なトリップのエピソードを聞きました。

そしてわかったのは、グッドトリップにも様々な種類があり、どのようになるかはセットとセッティング次第ということです。

今回は、ユーザーから聞いた様々なエピソードのうち、印象に残ったグッドトリップ体験とそれらを発動する条件を紹介します。

自然(周囲)との一体感

アメリカ在住のEさんから聞いたエピソードです。


ハイになって自然豊かな場所を散歩をしている時でした。

「あれ?なんか、いつもと違う。なんだか周りのものと繋がっているような、境目がないような感覚??」

自分の足から地面を通じて、向かい側のビルや向こうを歩いている人と繋がっているような感じがしたのです。
正直びっくりしました。

もちろん足を動かすと足だけが動きますし、足と地面が別々のものであることを頭ではわかっています。

しかし、感覚では足と地面、その地面と繋がっている他のものとの境目がありませんでした。

周りのものが自分の一部であり、自分が周りのものの一部であるような一体感を感じていました。

それは不思議な感覚で、心の奥底から湧き出るような、全身がじんわりと満たされていくようなポジティブな感覚でした。

ピタッとくる言葉が見つからないのですが、恐怖や心配が全くない安心感、周囲の環境が味方であるようなサポート感でしょうか。

またその感覚を通じて、他の存在、他人や自然、環境や地球など、色々な面で自分と繋がっている(関わりのある)ものを大事にしたいと感じました。

発動条件

この効果が起こりやすいのは豊かな自然(特に開けた場所)、その自然に集中できる環境(例えば誰も話しかけてこない)、そして散歩のようなリズミカルな動きがあると思います。

意識だけになっての浮遊感

カナダ在住のTさんから聞いたエピソードです。


ハイになって瞑想していた時のことです。

ベッドに横になって、目を閉じて瞑想していると、ある時点から自分の周囲に何もないような感覚になりました。

もちろん少し動くとベッドの存在を背中に感じます。

しかし動くのを止めると、自分と肌を接しているはずのものを感じ無くなります。

存在していないというよりも、一体化しているような感覚です。

目を閉じているので、見えるのは暗闇だけです。

その広い暗闇が、自分を包み込んでいる空間であるように感じます。

自分の体が、その空間の中で浮かんでいるような感覚があります。

背中はマットレスと接しているはずなので不思議な感じです。

背中に意識を集中させると、固いはずのマットレスがフワフワの雲のように感じます。

また目の前(目は閉じているので暗闇)の、仰向けに寝ているので上の方角に意識を向けると、大きな空間がゆっくりとスピンしているように感じます。

それは、まるで意識だけの存在になって浮遊しているようでした。

これも何とも言い表しにくい感覚ですが、海の中で波に揺られながら漂っている感覚と自由や解放感のような気持ち良さがありました。

発動条件

この効果が起こりやすいのは、無音or瞑想用などのインストゥルメンタルな曲、自分だけの空間、暗さ、リラックスできる姿勢があると思います。

一曲を深く体感

アメリカ在住のJさんから聞いたエピソードです。


エディブルを初めて10mg食べた時のことです。この時のハイはとても強かったのを覚えています。

音楽を聴き始めると、音を3Dのように感じました。頭の周囲全方向にスピーカーがあるようです。

音楽を「耳で聴く」というよりも「全感覚・意識を使って感じる」「一体となる」ような行為をしている、と感じました。

一つ一つのメロディや歌詞を深く感じます。

気が付けば音楽の世界観に入り込み、歌詞とメロディが紡ぐストーリーを追体験していました。

普段なら出来ない、複数の楽器・メロディを聴き分けることも出来ています。

感度が高くなっているせいか、情報量がとても多く感じます。

一曲が2、3時間の映画のように濃密です。

そのまま押し寄せる感情の波に流されて、気付けば自分も歌を口ずさんでいました。

また、深く音楽を感じることによって、その曲がどういった意図なのか、何を伝えているのかがより鮮明になり、その偉大さに感動しました。

発動条件

この効果が起こりやすいのは、単純ですが強いハイと、目を閉じているなど聴覚以外の感覚を閉じて集中していることだと思います。

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運動後の解放感x幸福感

運動とハイ。個人的には、この組み合わせの最中に特別良い体験をしたことはありません。

しかし、運動後休憩した時に、強いポジティブな感覚を得たことがあります。

ハイになって一時間ほどのランニングに挑戦した時です。

15分ほどゆっくり走っていたのですが、以前までの体験と同じく、やはり息が切れがちになっていました。

30分ほどランニングして疲れた時、良いベンチを見つけたので、一休憩しようと座った時です。

下半身の先から上に湧き上がるような解放感と幸福感のミックスがありました。

表現が難しいのですが、全身の細胞が溜まった不浄物を吹き出したような感覚でした。

発動条件

この効果が起こりやすいのは、苦しくなるぐらいの運動をして休憩した時です。苦しさを溜めてからの解放がコツだと思いました。

まとめ

今回は、今までに様々なユーザーから聞いたエピソードのうち、印象に残ったものとその発動条件をいくつか紹介しました。

このような体験が集まれば、統計的に分析して傾向を洗い出し、グッドトリップレシピのようなものが作れたら面白いかもしれませんね。

バッドトリップ体験のエピソードはこちらです。

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