意外となってしまう!?大麻バッドトリップ体験集

こんにちは!大麻を万能のツール・薬とは思いません。それでも大麻を愛するCannaby編集部のYuです。

今まで大麻を摂取して様々な効果を体験してきました。その中には良かったものもあれば悪かったものもあります。勝率(?)的には90%ちょっとでしょうか。

逆に言うと、全体の10%ほどはネガティブな体験になっています。

もちろん、体験がどうなるかは個人次第です。一般的にはセットとセッティング、つまり遺伝子や性格、体調や環境などの様々な要因があります。
セットとセッティングについての記事

サイケデリクスを使っての体験を「トリップ」と言い、悪い体験を「バッドトリップ」、バッドトリップすることを「バッドになる・入る」という言い方をします。

今回は、今までの大麻摂取歴の中でバッドになった体験をいくつか紹介していきます。

THC過多x疲労感x不慣れな場所

ハイになって映画を観に行こうとしていました。

映画館は徒歩30分ほどの場所にあり、せっかくの機会なのでしっかりハイになろうと出発前に多めに摂取しました。

ただ、その時は「多め」にと思っていたのですが、実は「かなり多め」に摂取してしまっていました。それがわかったのは出発して10分ぐらいしてからでした。

そもそも上映時間に遅れ気味で急いでいました。席は早い者勝ちで、早く着いていい席を確保したい少し焦りを感じていました。また、実は色々とタスクを終わらせた後だったので、出発前する前の時点でかなりの疲労感がありました。

焦りに加えて疲労感、ここに大麻による強いリラックスが加わります。さらに時間の感覚が変化していて、10分ほどしか経っていないのに、数時間は歩いた気がします。

これ以上歩くのが億劫になってきました。残りは20分ほどですが、時間感覚が変わっているのでとても長く感じます。

出来ることならカフェでしばらくゆっくりしたいのですが、無理やり体を引きずります。この時点でバッド気味になっています。

また、あまり来ない場所のせいか、巨大な迷路の中にいるようにも感じます。さらに街中の車の音やゴミゴミした様子、人やカラスの声をネガティブに感じ始めました。不気味な街。治安を悪く感じます。

これはまずいと思い、甘いものを食べたり音楽で変化を起こそうとしたのですが時すでに遅し。

視界がぐるぐると回るような目眩、そして自分で自分を制御できない感覚になり完全にバッドに入りました。

その後、映画館には無事辿り着き、映画自体は非常に楽しめました。
大麻×映画館=?スーパーハイで3Dのライオン○ングを観てきた

初対面x慣れない英会話x勘ぐり

あまり面識のない二人と、よく知っている友達一人でセッションしました。会話は英語で、自分以外はネイティブレベルです。

その日は全員自分の部屋に泊まってもらう予定で、あまり知らない二人のうち、一人は大麻初体験でエディブルを5mg摂取しました。

一時間少しして彼女に変化があり、マンチーや音楽を楽しんでいる様子で嬉しく感じてました。

そこで他の3人も摂取し始めました。自分は普段よりも少し多いぐらいの量にしました。しかしハイが始まってくると、会話を普段よりも早く感じてついていけなくなりました。

もともと英語力的に、ネイティブたちの会話についていくのはまだ難しいレベルですが、その時は音だけが飛び交っているような感覚で、意味の理解が全く追いついていませんでした。

ハイになると思考がラッシュすることがありますが、逆のこともあります。会話中によくあるのですが、頭がフリーズしているような、発言内容が生まれてこないような感覚です。

今回はそのケースで、相手の発言内容が分からず、自分も発言できないので会話に入れませんでした。うなずいたり笑うだけの自分を情けなく感じます。

しばらくすると気持ち悪くなり、横になってしまいました。

すっかりハイになり矢継ぎ早に楽しそうに話す彼女が自分の悪口を言っているように感じます(後で確認すると実際にちょっと言っていたのですが笑)。

彼女に対してネガティブな感情が生まれて、その感覚・思考がラッシュしてしまいました。

超人混みx不慣れな場所

まだ大麻に不慣れな時に大麻関係のイベントに参加しました。

最初は人もそれほど多くなく歩きやすかったです。色々なブースを見て回って、様々な種類の大麻や関連物が所狭しと売られている様子にワクワクしていました。

そこかしこで煙が上がる雰囲気に押されるように、人気のブースで飛ぶように売れていく大麻を自分も少し購入して、3回ハンドパイプでヒットしました。

最初の方は体験として悪くなく、幸福感・ワクワク感を感じて、アクティブになってまた歩き回りました。

しばらくして人が増えてきました。ステージ上でのスピーチ(「次はマジックマッシュルームを合法化するぞ〜!」)が始まるとさらに人が増えて歩きにくくなってきました。

さらにしばらくすると、いつの間にか周囲が人の山になっていました。360度見渡す限り人で溢れていて、後で分かったのですが音楽ライブが始まる直前でした。

その人の山をかき分けて外に出ようとしたのですが、それがいく重もの人の壁のように感じます。閉じ込められたような気分です。

さらに住んでいる場所から大分離れていたので、これからこの場所を出て交通機関を乗り継いだり長く歩くことを憂鬱に感じてバッドに入りました。

その後、何とか人の山を抜けてファミレスに入ったのですが、そこでも店員さんとのやり取りや料理にネガティブなものを見つけてはバッドになり散々でした。

バッドというよりネガティブ

その他にもバッドとはいかなくてもネガティブになった体験はたくさんあります。

ハイになってから食べた物が悪くて腹痛になった時や寒い野外でハイになった時、街を歩いていて罵り合いが聞こえてきた時や仕事や人間関係が上手くいってない時などです。

余談ですが、体調不良や人間関係での問題など、ネガティブなことの後にハイになると、その感覚が緩和されることが多い印象です。しかしハイになった後にネガティブなことがあると、よりネガティブな感覚になる上に、その感覚がしばらく残る気がします。

まとめ

大麻体験の良し悪しはセットとセッティングによると言われています。セットは自分の体と心の状態で、セッティングはそれらを取り巻く環境です。
セットとセッティングに関する記事はこちら

しかしコツが分かっても、自分の状態も環境も変化するので、毎回それらを良い状態で用意できるとは限らず、時にはバッドトリップしてしまいます。

今回は過去の体験の中からいくつかを紹介してみました。

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